カンバセーション。
ご無沙汰してしまっていた英会話教室にまた行き始めた。
もともと大したことのない小生のイングリッシュは、この二ヶ月で目も当てられない感じになっていた。
授業も終盤にさしかかってきてようやく感覚が戻ってきた感じ。
これからは気合いを入れ直して勉強します。
ということでみなさん、これから俺に会った折にはぜひイングリッシュで話しかけてください。
話は変わるが、どうして世の中、自分が知らない、分からないということを認めることの出来ない奴が多いのだろう?
例えば、海外経験も、英語をまともに勉強したこともない人がリスニングは完璧に出来ると言ってきたり(もちろんハーフでもないし外人に囲まれて育った訳でもない普通の日本人)、カメラを持っていないのに、周りにカメラをやってる人間が多いからカメラのことは分かるんだと言ってきたり(じゃあなんでF値のことも知らないんだ?)、音楽をやってきたわけでもない人が、俺の曲のコード進行について的外れなことを訳知り顔で言ってきたり(俺の曲のコード進行は自慢じゃないがわざわざ解説する必要もないくらいオーソドックスだぜ!)。
どう反応したら良いのか分からんち。
何事も聞きかじりではなくて、実際に目で見て肌で感じないことには身に付かないと思うんだけどな。
その辺、素直になった方が自分にもプラスになることが多いと思うのだけれど。
聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥とはよく言ったものだ。
というわけで、俺は一時的な赤っ恥をかきまくる道を選びたいと思ふ。
それはもうドMになって。